大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-10A |
セッション名 |
光通信システムA |
講演日 |
2017/9/13 |
講演場所(会議室等) |
1号館 1BN |
講演番号 |
B-10-7 |
タイトル |
矩形配置強結合型マルチコアファイバの提案 |
著者名 |
◎斉藤翔太, 竹永勝宏, 愛川和彦, |
キーワード |
マルチコアファイバ, MCF, 結合型 |
抄録 |
さらなる通信トラフィックの増大に対処するため,マルチコアファイバ(Multi-Core Fiber : MCF)やフューモード/マルチモードファイバ(Few-Mode / Multi-Mode Fiber : FMF/MMF)を始めとする空間分割多重(Space Division Multiplexing : SDM)の分野において数多くの検討が行われている.FMF/MMFを用いた伝送では,受信側でのMIMO(Multiple Input and Multiple Output)等のディジタル信号処理の負荷を下げることが重要である.本稿では,矩形配置強結合型MCF(Rectangularly-Arranged strongly-Coupled MCF : RAC-MCF)について提案し,初期検討として,4コア型の構造に対してスーパーモードの実効屈折率の計算を行った. |
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