大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
A-19 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2017/9/14 |
講演場所(会議室等) |
1号館 13F |
講演番号 |
A-19-4 |
タイトル |
ハイスループット通信衛星のフレキシブルペイロード運用制御技術 -災害時のダイナミック帯域割り当ての効果- |
著者名 |
○阿部侑真, 岡田和則, 大川 貢, 三浦 周, 豊嶋守生, |
キーワード |
衛星通信, 周波数帯域割り当て |
抄録 |
NICTでは,将来の衛星通信ニーズに対応するため,大容量化と周波数帯域のビーム割り当てのフレキシビリティを目的とした研究を行っている.大容量かつ柔軟にニーズに対応するためには,Ka帯を用いたマルチビーム衛星で,各ビームエリアのトラヒック要求に応じて効率良く周波数帯域を割り当てる方法が必要である.本発表では,NICTが開発しているフレキシブルペイロード運用制御シミュレータを用い,災害時に被災地ビームのトラヒックが急増した場合を考え,ダイナミック割当法の性能を固定割当法と比較した結果を述べる. |
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