大会名称 |
---|
2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
A-2 |
セッション名 |
情報理論 |
講演日 |
2017/9/14 |
講演場所(会議室等) |
1号館 12A |
講演番号 |
A-2-6 |
タイトル |
BCH-Accumulate 符号の Sum-Product 復号に関する検討(1) |
著者名 |
◎吉井祐介, 正本利行, |
キーワード |
BCH符号, Sum-Product Algorithm, 直列連接符号 |
抄録 |
BCH-Accumulate 符号における BCH 符号の復号に Sum-Product Algorithm(SPA)を用いた場合の特性改善方法としてパリティ検査行列の適応的巡回シフトが提案されている。しかし,その方法は,シフト量を決定するための処理量が多いという問題がある。ここでは,処理量の少ないシフト量決定方法を提案する。シフト量を決定するための処理量は,従来法と比較して 1/20 となっている。復号全体の処理量は,約 1/12 となっている。 |
本文pdf |
PDF download
|