大会名称
2017年 総合大会
大会コ-ド
2017G
開催年
2017
発行日
セッション番号
DK-2
セッション名
持続可能なスマートモビリティ向け情報基盤プラットフォーム
講演日
2017/3/23
講演場所(会議室等)
共通講義棟北 N503
講演番号
DK-2-1
タイトル
持続可能なスマートモビリティ向け情報基盤プラットフォームに向けて −プロジェクト概要−
著者名
○福田 晃峯 恒憲久住憲嗣石田繁巳安藤崇央中西恒夫古庄裕貴田頭茂明荒川 豊金子邦彦孔 維強李 国強
キーワード
スマートモビリティ, 情報基盤プラットフォーム, ITS, ライフサイクル指向アーキテクチャ, 不確実性, モデル検査
抄録
IoT時代を迎え,ITSやスマートエネルギーシステムなどのスマートモビリティシステムは,重要になってきた.これらに関して多くの研究が行われているが,多くはセンシング技術,クルマのプローブデータの可視化などの個別の要素技術,システムの研究が中心である.システム開発における体系的な基礎的なプラットフォーム研究が欠如している.インフラの研究には,ライフサイクル指向の研究が重要である.スマートモビリティは変化が激しいので,要求分析,システム設計に留まらず,運用して初めてわかることも多く,運用からのシステム設計へフィードバックさせ,さらに発展させる仕組みが必要である.これに関するプロジェクトを立ち上げたので,本稿では,その概要を述べる.
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