| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| BI-4 |
| セッション名 |
| CISPR SCAにおける妨害波測定法の最新課題 － EUTサイズ、測定距離、テストボリューム、サイト評価法の規定 － |
| 講演日 |
| 2017/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟南 401 |
| 講演番号 |
| BI-4-2 |
| タイトル |
| 30 MHz以下放射妨害波測定法 |
| 著者名 |
| 廣瀬一郎, |
| キーワード |
| EMI, EMC, 磁界, 放射, エミッション |
| 抄録 |
| これまでEMI測定の観点から、30 MHz以下における放射妨害波測定は、対象製品が限られていた。しかしながら近年、その周波数領域を積極活用したワイヤレス給電システムなどにも適合した電波利用環境を整備すべく、各製品規格の審議が急務となっている。IEC/CISPRにおいても過去から高周波利用設備等で運用されてきたCISPR 11に定義されている測定法を元に、より他の電気・電子機器への展開性を高めるべく、基本規格であるCISPR 16-2-3の拡張が標題の範囲で検討、審議されている。本稿では、CISPR SCA（無線妨害波測定及び統計的手法）において現在審議されている規格案の内容を、日本国から(WGの場合は委員の立場として)の提案内容を中心に解説する。 |
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