| 大会名称 |
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
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2017
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| 発行日 |
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| セッション番号 |
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H-4
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| セッション名 |
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福祉情報工学
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| 講演日 |
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2017/3/25
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| 講演場所(会議室等) |
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共通講義棟北 N502
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| 講演番号 |
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H-4-14
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| タイトル |
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クラウドソーシング型情報保障におけるタスク分割の基礎的検討
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| 著者名 |
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○若月大輔, 張 建偉, 白石優旗, 熊井克仁, 森嶋厚行,
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| キーワード |
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情報保障, 聴覚障害, 手話, クラウドソーシング, タスク分割
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| 抄録 |
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情報を知る権利および発信する権利を保障するという考え方を情報保障とよぶ．聴覚障害者の情報保障には，文字，音声および手話言語間の変換が必要となるが，現状では，手話を文字に通訳する際に多くの人的コストがかかる．そこで我々は，手話をクラウドソーシングで文字化し利用者に配信する情報保障システムを提案し，その試作を行った．試作したシステムでは，手話を区切りタスクに分割する作業を第3者が専属で担当する．しかし，手話を適切に区切る技術が求められ，継続的に分割し続ける負担も大きい．本報告では，自動で手話を区切りタスクを分割する方法について述べる．
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