大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
H-4 |
セッション名 |
福祉情報工学 |
講演日 |
2017/3/25 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N502 |
講演番号 |
H-4-2 |
タイトル |
ディスプレイまでの視距離調整による作業効率の改善効果 |
著者名 |
○石原真紀夫, 石原由紀夫, |
キーワード |
VDT症候群, 視距離, 作業効率 |
抄録 |
VDT症候群とは,長時間の過度な目の酷使,長時間にわたるデスクワーク,単調作業ながらも誤りが許されない精神的な負担などパソコン利用者への複合的な影響から生じる諸症状である.これまでに著者らは,ディスプレイまでの視距離と作業効率の関係について3次元CG立体迷路を題材に12型と24型,36型のディスプレイを用い,視野角度範囲を一定に保ち,視距離を長くすると迷路の探索効率が改善されること示す結果を得ている.本稿では,プロジェクションによるより長い視距離を想定し,作業の速さと正確さを測るクレペリン検査,ポインティングインタフェースの操作性を測るタッピング検査による作業効率の調査結果を報告する. |
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