大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
D-23 |
セッション名 |
サービスコンピューティング |
講演日 |
2017/3/22 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N502 |
講演番号 |
D-23-6 |
タイトル |
仮想センサによるセンサデータ取得方法の統一化と通知機能の追加に関する研究 |
著者名 |
○青山直生, 金 鎔煥, 片山喜章, 高橋直久, |
キーワード |
IoT |
抄録 |
近年,IoTが注目されており,センサデータを用いたアプリケーションを作成する機会が増している.しかし,同一種類でも,メーカーや規格の異なるセンサを扱う場合,データの取得方法や取得したデータ形式が異なる.同一の方法でセンサ値を得るためには,扱うセンサ全てを同一なものとしたり,標準規格を定めるなどといった方法があるが,これらはいずれも困難を伴う方法である.そこで本研究では,センサ値の取得方法に依らず,同じ方法で取得可能となるAPIを提案する.利用者の取得方法として,必要なときに同じ形式でセンサ値を取得可能なAPIに加え,利用者が指定したセンサの値を含む条件を満たしたときにのみ通知を行うプッシュ型の取得方法を可能とするAPIを提供する. |
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