| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| D-14 |
| セッション名 |
| 音声 |
| 講演日 |
| 2017/3/24 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N501 |
| 講演番号 |
| D-14-8 |
| タイトル |
| 非並列音声及びAutoencoderを用いた声質変換 |
| 著者名 |
| ◎蓮沼勇太, 長尾智晴, |
| キーワード |
| 声質変換, Autoencoder, Neural Network, Non-parallel Speech |
| 抄録 |
| 従来の非並列音声(二者の異なる内容の音声)を用いた声質変換の研究では, 二者の音声から得られる音響特徴量の対応関係を構築してから変換モデルの構築を行っている. しかし二者の発話内容の違いが大きいと対応関係の構築の際に誤差が発生してしまう. そこで本研究では事前の音響特徴量の対応関係の構築を行うことなく,変換モデルの構築を行う. 目標話者の音響特徴量のみを学習したAutoencoderを変換結果の判定に用いて, 発話内容を保存しながら音響特徴量を目標話者のものへと変換するNeural Networkの最適化を行う. 二者の異なる日本語文章を読み上げた音声を用いて声質変換の実験を行い, 変換された音声が目標話者のものへと近づいていることを確認した. |
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