大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
D-9 |
セッション名 |
ライフインテリジェンスとオフィス情報システム |
講演日 |
2017/3/23 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟東 401 |
講演番号 |
D-9-26 |
タイトル |
プレゼンテーション支援システムにおける指示棒検出率の向上 |
著者名 |
◎児玉真悟, 大寺 亮, |
キーワード |
指示棒, プレゼンテーション |
抄録 |
従来,指示棒を用いたプレゼンテーション支援システムが佐藤らによって提案されている.佐藤らの手法では,指示棒がスクリーンに接触した際の,指示棒とその影によるくさび形を検出し,配置したGUIボタンを押すことで種々の支援操作を行う.しかし,この手法は,GUIボタンのスペースが必要であり,全画面のプレゼンテーションには適さない.スクリーン上の全領域をタッチスクリーン化することでこの問題は解決されるが,資料が投影された状態では,くさび形の検出を安定して行うことが難しい.そこで,本稿では,資料が投影された状態におけるくさび形検出精度の向上を行う. |
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