| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| D-9 |
| セッション名 |
| ライフインテリジェンスとオフィス情報システム |
| 講演日 |
| 2017/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟東 401 |
| 講演番号 |
| D-9-16 |
| タイトル |
| 加速度センサを用いたキー入力の本人性保証についての検討 |
| 著者名 |
| ◎鈴木晴佳, 松林 勝, 高橋 元, 藤村香央里, 中村 亨, 大田幸由, |
| キーワード |
| キー入力, 加速度センサ, 本人性, 機械学習 |
| 抄録 |
| 近年，CBT(Computer Based Testing)と呼ばれるコンピュータ上で行われる試験の導入が，資格試験を中心に拡大している．利便性やコストの面で優れた自宅受験型のオンラインテストの普及を目指し，オンライン試験監督サービスが存在するが，監督者１人が担当できる受験者数は数名である上，解答データが受験者本人の操作によって入力されたものであるかどうかを確認することはできない．今回は，キー入力が本人のものであると保証することを目的として，キーボード打鍵時のキー入力データと受験者の手首に装着したセンサの加速度データから推定される打鍵のタイミングとを用いた，キー入力の本人性保証方式を提案し，実験を通じてその有効性を評価した． |
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