| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| C-15 |
| セッション名 |
| エレクトロニクスシミュレーション |
| 講演日 |
| 2017/3/25 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N207 |
| 講演番号 |
| C-15-18 |
| タイトル |
| 数値シミュレータに基づく熱中症リスク評価データベースの構築 |
| 著者名 |
| ○小島和也, 諸戸孝明, 小寺紗千子, 平田晃正, |
| キーワード |
| 熱中症, 生体熱輸送方程式, 暑熱ばく露 |
| 抄録 |
| 近年，熱中症の高リスク群の特定やそれに対する注意喚起などを目的とし，年齢や性別，周辺環境を考慮したパーソナルな熱中症リスク評価の必要性が高まっている．しかしながら，時々刻々と変化する環境下において，個々人の条件を考慮したリスク評価の実施は困難であるため，事前に解析結果のデータベース化することは現実的な解の一つとなる．本稿ではデータベース化を目的とし，外気温28℃〜40℃，湿度10%〜80%における1時間の暑熱ばく露で実施し，解析結果について検討する． |
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