大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2017/3/23 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N207 |
講演番号 |
C-15-4 |
タイトル |
スタブを導入した3次元プラズモニック導波路による波長分波器のFDTD解析 |
著者名 |
柴山 純, ◎川合裕暉, 山内潤治, 中野久松, |
キーワード |
表面プラズモンポラリトン, 波長分波器, プラズモニックギャップ導波路, FDTD法, 減衰極 |
抄録 |
2次元プラズモニック導波路のギャップの一部が金属で満たされたスリット型フィルタを応用した波長分波器が検討されている.筆者らは波長分波器の3次元解析を行い,波長1.31 μmを取り出す導波路側に減衰極となるスタブを導入することで1.55 μmでのポート間セパレーションが改善されることを示した.本稿では,波長1.55 μmを取り出す導波路に新たなスタブを導入し,1.31 μmでのポート間セパレーションの改善を行う. |
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