| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| C-14 |
| セッション名 |
| マイクロ波・ミリ波フォトニクス |
| 講演日 |
| 2017/3/25 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N405 |
| 講演番号 |
| C-14-4 |
| タイトル |
| 曲面配置共鳴トンネルダイオードアレイを用いたテラヘルツビーム到来方向推定 |
| 著者名 |
| ○金井伸也, 向井俊和, |
| キーワード |
| テラヘルツ波, 到来方向推定, 共鳴トンネルダイオード |
| 抄録 |
| 我々は、共鳴トンネルダイオードを用いた、THz波による計測技術の研究を進めている。広範囲計測を実現するためには、受信時の到来角度の検知が必要となる。以前の検討では、直線配置RTDアレイと光学レンズを組み合わせた系で角度推定を行ったが、干渉等の影響で指向性が乱れ、推定精度に悪影響を及ぼすことが判明した。今回、5素子のRTD素子を局面配置したアレイモジュールを作製し、指向性の改善による推定精度向上を図った。その結果、狙い通りの推定精度の向上結果が得られ、計算値とも整合が取れることを確認した。 |
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