| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| C-12 |
| セッション名 |
| 集積回路 |
| 講演日 |
| 2017/3/24 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟南 402 |
| 講演番号 |
| C-12-11 |
| タイトル |
| インバータ遅延段を用いた極低電圧駆動アナログ／PWM変換回路 |
| 著者名 |
| ◎小嶋文也, 原田知親, |
| キーワード |
| PWM変換回路, 極低電圧 |
| 抄録 |
| 現在の集積回路は、高集積化による回路の小型化や動作速度の向上が実現されている。しかし、微細化によってリーク電流が増加し、消費電力が増大する問題がある。そこで、リーク電流の一種であるサブスレッショルド電流を用いた回路の研究が行われている。しかし、この電流を使用すると電源電圧が低くなるため、使用電圧範囲が狭い、ノイズに弱いといった欠点がある。そこで本研究では、振幅に情報を持つアナログ信号を、時間軸に情報を持つPWM信号に変換することで、微小信号でもノイズの影響を受けにくくするアナログ／PWM変換回路の設計と評価を行った。 |
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