| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| C-12 |
| セッション名 |
| 集積回路 |
| 講演日 |
| 2017/3/24 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟南 402 |
| 講演番号 |
| C-12-10 |
| タイトル |
| 生体の動き検出をまねたCMOSアナログ回路の研究 |
| 著者名 |
| ○赤塚和久, 井瀬 潔, |
| キーワード |
| 動き検出, アナログ回路, CMOS |
| 抄録 |
| 生体の視覚情報処理の中の動き検出機能をモデル化し、CMOSアナログ回路での実現が提案されている。その回路は受けた光を電流に変える素子（フォトダイオードFD）とFDからの電流を遅延させる素子（キャパシタンスC）および遅延された信号とFDからの電流を合成させる素子（差動増幅回路OTA）からなる単位回路を一次元的に結合させ、左右両方向の動き検出ができる構造になっている。本研究では、上記の提案された回路を基に、OTAをシングルエンド型から完全差動型に変更し、また、プロセスを1µmから0.35µmに変更した。 |
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