大会名称 |
---|
2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-15 |
セッション名 |
モバイルネットワークとアプリケーション |
講演日 |
2017/3/25 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟南 405 |
講演番号 |
B-15-11 |
タイトル |
ユーザ行動予測に基づくモバイルトラヒック平準化の検討 |
著者名 |
◎山田祥允, 田中祐輔, 新熊亮一, 高橋英士, 大西健夫, |
キーワード |
モバイルネットワーク, トラヒック平準化, ユーザ行動予測, ユーザ誘導 |
抄録 |
モバイル環境での動画視聴の普及等により,モバイルデータトラヒックのピークとオフピークの差が拡大したため,トラヒック平準化の技術の必要性がますます高まっている.中でも,混雑時にユーザに待機依頼を送ることで平準化を行なう手法が提案されているが,これまではユーザの移動が考慮されていなかった.本稿では,移動により接続基地局が切り替わる状況で,複数セルにまたがって地理的時間的に平準化を行なう方式を提案し,有効性を示す. |
本文pdf |
PDF download
|