| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-14 |
| セッション名 |
| 情報通信マネジメント |
| 講演日 |
| 2017/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N501 |
| 講演番号 |
| B-14-7 |
| タイトル |
| 位置情報を利用した無線基地局セル内におけるスループット分析 |
| 著者名 |
| ◎林 晃司, 三好 匠, |
| キーワード |
| QoE, GPS, スループット, 無線基地局, 電波強度, モバイルネットワーク |
| 抄録 |
| 近年，スマートフォンの急速な普及により移動体通信トラヒックが急速に増加している．移動環境において，データの転送速度，すなわちスループットはユーザの利用する周辺環境により変化するため，ユーザがスループットをあらかじめ把握することは困難である．スループットを認識する方法として，計測された過去のスループットから現在のスループットを予測し，ユーザ周辺のスループットを地図上に可視化する方法が考えられる．ユーザの周辺地域の通信速度予測ができれば，ユーザがスループットの高い場所に移動することが可能になり，通信品質の向上に繋がると考えられる．本稿では，スループット予測を目的として，無線基地局セル内のスループットを位置情報を利用して分析する． |
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