大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-13 |
セッション名 |
光ファイバ応用技術 |
講演日 |
2017/3/23 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N403 |
講演番号 |
B-13-10 |
タイトル |
数モードファイバにおける実効モードフィールド径に関する考察 |
著者名 |
○松井 隆, 中島和秀, 坂本泰志, |
キーワード |
空間分割多重, 数モードファイバ, モードフィールド径 |
抄録 |
近年,空間分割多重技術を用いた大容量伝送に検討が活発になされており,複数のモードを多重することで飛躍的に大領化を実現する数モードファイバ(FMF)が高い関心を集めている.ここで電界分布の拡がりを表すモードフィールド径(MFD)は接続損失や非線形性を推定に有効である重要なパラメータの1つであり,高次モードに対してNFPを用いたビーム径の測定や,FFPを用いた実効断面積の測定が報告されている.本稿では,接続損失を考慮したFMFの実効MFDについて,可変開口数(VA)法の適用性を検討したので報告する. |
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