| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-10A |
| セッション名 |
| 光通信システムA |
| 講演日 |
| 2017/3/24 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N403 |
| 講演番号 |
| B-10-8 |
| タイトル |
| クラッド一括合成法による空孔付与型4コアマルチコアファイバの作製 |
| 著者名 |
| ◎安間淑通, 福本良平, 竹永勝宏, 野添紗希, 坂本泰志, 松井 隆, 辻川恭三, 青笹真一, 中島和秀, 愛川和彦, |
| キーワード |
| マルチコアファイバ, クラッド一括合成, 空孔 |
| 抄録 |
| マルチコアファイバ(MCF)を用いた空間分割多重技術は，従来のSMFによる光通信の容量限界を超える技術として注目されている．MCFによる伝送を行う上で重要となるコア間クロストーク抑制のため，異種コア型・空孔付与型等が提案されている．一般的に，空孔付与型MCFの作製にはStack & Draw(SAD)法や孔開法が用いられるが，詰め込み工程や孔開工程など作製工数の多さが課題であった． 今回我々は，MCFの新規製法として検討されているクラッド一括合成(OBR)法を用いて空孔付与型MCFの製造を行ったので，その結果を報告する． |
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