大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-10A |
セッション名 |
光通信システムA |
講演日 |
2017/3/22 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N403 |
講演番号 |
B-10-2 |
タイトル |
ARを用いた所内伝送装置保守作業支援システムの図形表示精度と適用領域 |
著者名 |
○古敷谷優介, 榎本圭高, 真鍋哲也, |
キーワード |
作業支援, 所内, 保守, 拡張現実, AR |
抄録 |
我々は拡張現実(AR)技術を用いて伝送装置パッケージ(PKG)抜去作業を支援するシステムを提案している.本システムではPKGサイズに対して表示精度が不十分な場合,AR図形の表示ずれにより,作業者が隣接するPKGを作業対象であると誤って認識してしまう.通信設備ビル内には様々な伝送装置があり,適用対象の拡大にはAR図形表示精度の定量評価が必要である.本稿では,一般的にPKGは垂直/水平方向に連続的に搭載されることから,各方向のAR図形表示精度を評価し,適用領域を明らかにした.また,これまで水平方向にPKG配置した装置への適用を報告してきたが,垂直方向にPKGを配置した装置へも適用可能なことを確認した. |
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