| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-5A |
| セッション名 |
| 無線通信システムA |
| 講演日 |
| 2017/3/25 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N201 |
| 講演番号 |
| B-5-106 |
| タイトル |
| モバイル回線連携無線LANシステムにおけるさらされ端末推定手法の実験評価 |
| 著者名 |
| ◎猪木亮慶, アベセカラ ヒランタ, 松井宗大, 河村憲一, 市川武男, 鷹取泰司, 岸田 朗, 森広芳文, 浅井孝浩, 奥村幸彦, |
| キーワード |
| 無線LAN, 隠れ/さらし端末問題, モバイル, 5G |
| 抄録 |
| システムスループット改善の為、無線LANのスループットを著しく低下させる隠れ/さらし端末問題を、アクセスポイント(AP)・ユーザ端末(UE)の制御によって改善するモバイル回線連携無線LANシステムを提案している。このシステムにおいて、信号送信時にさらし端末問題によってスループットが低下する“送信時さらされ状態”のAPと、信号受信時に隠れ端末問題によってスループットが低下する“受信時さらされ状態”のUEを推定する手法について、本稿ではその実験評価結果を報告し、提案手法は、実環境においても適用可能であることを明らかにする。 |
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