大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2017/3/22 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N323 |
講演番号 |
B-3-22 |
タイトル |
複数の無人航空機を用いた位置検出手法の特性比較 |
著者名 |
◎大貫紘季, 石川博康, |
キーワード |
無人航空機, 位置検出, ドップラーシフト, 最小2乗法, 位置検出誤差特性 |
抄録 |
無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircraft System)では、通信機能を搭載した無人航空機(UAV: Unmanned Aerial Vehicle)が時速40〜100km/hで高度150〜1,000m の上空を旋回することを想定しているため,地上端末-UAV間の送受信信号にドップラーシフトが生じる.これまで、1〜3機のUAV の飛行位置情報と各UAV を介して得られるドップラーシフトを利用してユーザ位置を検出する手法を提案し、その位置検出誤差特性を評価してきた。本研究では,UAVの機数を2〜3機の範囲で周回円運動させた場合のモデルを複数想定し,2次元測位に基づく位置検出誤差特性を評価・比較をしたので,その結果について報告する. |
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