大会名称 |
---|
2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2017/3/22 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N323 |
講演番号 |
B-3-21 |
タイトル |
平行飛行する無人航空機を用いた位置検出法における最適配置検討 |
著者名 |
渡辺 凌, ○石川博康, |
キーワード |
無人航空機, 位置検出, ドップラーシフト, 最小2乗法, 最適配置 |
抄録 |
通信機能を搭載した無人航空機(UAV: Unmanned Aerial Vehicle)により,災害時などに一時的な通信ネットワークを提供する無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircraft System)では,地上端末から送信する信号の搬送波周波数にドップラーシフトが生じる。これまで,2機のUAVを平行飛行させた場合の測位対象エリアと位置検出精度の関係について検討し,UAV間距離=2,800mのときに位置検出誤差が最小となることを確認した.本研究では,平行飛行する2機のUAVを用いたユーザ位置検出法において,UAVの位置関係を変化させた場合の特性評価を行い,最適な配置方法を検討したので報告する. |
本文pdf |
PDF download
|