| 大会名称 |
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
|
2017
|
| 発行日 |
|
|
| セッション番号 |
|
B-3
|
| セッション名 |
|
衛星通信
|
| 講演日 |
|
2017/3/22
|
| 講演場所(会議室等) |
|
共通講義棟北 N323
|
| 講演番号 |
|
B-3-14
|
| タイトル |
|
衛星搭載用チャネライザの低消費電力化スイッチアルゴリズムの一検討
|
| 著者名 |
|
須永輝巳, 山本裕一, ○角田聡泰, 辻 和良, 平栗慎也, 藤村明憲,
|
| キーワード |
|
スイッチアルゴリズム, デジタルチャネライザ, 衛星通信システム
|
| 抄録 |
|
衛星搭載用デジタルチャネライザの実用化において、使用するスイッチ方式の比較検討を行い，空間スイッチ方式が回路の小型・低消費電力化に適していることを示す．メモリ容量の浪費に着目し、メモリ容量が削減できる空間スイッチ方式を採用する．空間スイッチ方式を使用する場合、複数の入力ポートからのデータを同一の出力ポートに送る際に、データ衝突を回避するアルゴリズムの検討が必要であり、本課題を解決するアルゴリズムを新たに提案する．提案方式を用いた空間スイッチアルゴリズムは，特にポート数が多い数十ビーム級の衛星通信システムに適した方式であることを明らかにした．
|
| 本文pdf |
|
PDF download
|
