| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-3 |
| セッション名 |
| 衛星通信 |
| 講演日 |
| 2017/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N323 |
| 講演番号 |
| B-3-13 |
| タイトル |
| 衛星搭載用デジタル分波/合波の低消費電力化に関する一検討 |
| 著者名 |
| ○須永輝巳, 山本裕一, 角田聡泰, 藤村明憲, |
| キーワード |
| 分波, 合波, 衛星通信システム, デジタルチャネライザ |
| 抄録 |
| 衛星通信システムの周波数フレキシビリティ技術において、デジタルチャネライザの実用化を進めている.衛星側にデジタルチャネライザを使用すれば，トラヒックの動的な時変動の条件下でも，適切な周波数割当てを実現可能にするため，更なるスループット向上が期待できる．デジタルチャネライザで広帯域な信号をデジタル信号処理する場合，チャネライザの消費電力増加が課題の一つとなる．過去に提案したハーフバンドフィルタを用いたツリー型の分波/合波方式を発展させ，信号処理の更なる効率化設計により，低消費電力化を実現する方式を提案する． |
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