大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2017/3/22 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N323 |
講演番号 |
B-3-10 |
タイトル |
ニーズに合わせて通信容量や利用地域を柔軟に変更可能なハイスループット衛星通信システム技術の概念設計の状況 |
著者名 |
○三浦 周, 秋岡眞樹, 吉村直子, 岡田和則, 大川 貢, 高橋 卓, 川崎和義, 宗正 康, 豊嶋守生, 金子和真, 西山大樹, 加藤 寧, 坂井英一, 須永輝巳, 堀江延佳, 鈴木健治, 若菜弘充, 山本伸一, 菅 智茂, 小園晋一, 久保岡俊宏, 布施哲治, 國森裕生, 小山善貞, 竹中秀樹, ディミタルコレフ, カラスコカサドアルベルト, 金指有昌, 角田聡泰, 山本裕一, 林 俊彦, 塚原克己, 迎 久幸, |
キーワード |
衛星通信, ハイスループット衛星 |
抄録 |
大容量かつ周波数割当のフレキシビリティを有する衛星通信システム技術の概念設計の状況を報告する。平成28年度に研究開発を開始し、現状は概念設計フェーズである。全体構成検討・評価では衛星通信システムの機能要求の検討や、中継器の構成の検討、解析モデルや制御システムの基本検討、最終年度に行う総合評価の基本検討を進めている。また、チャネライザとアンテナ/給電部の概念設計を進めている。今後は、平成29年度に予定する基本設計および衛星搭載機器としての設計審査に向けて研究開発を進めていく予定である。 |
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