| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-3 |
| セッション名 |
| 衛星通信 |
| 講演日 |
| 2017/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N323 |
| 講演番号 |
| B-3-2 |
| タイトル |
| 衛星搭載大型展開アンテナのフットプリント計測実験 |
| 著者名 |
| ○佐藤正樹, 三浦 周, 織笠光明, 秋岡眞樹, 藤野義之, 豊嶋守生, |
| キーワード |
| 衛星移動通信, 大型アンテナ, フットプリント |
| 抄録 |
| 次世代の衛星移動通信の衛星は，20m級大型アンテナが実用に供されつつあり，展開アンテナ17m（電気開口径13mφ）を搭載するきく8号(ETS-Ⅷ)では，アンテナ鏡面の熱歪み等に起因すると考えられるビーム方向の変化が報告されている．これらは通信エリアが変動してサービスに影響することから，我々は大型アンテナの鏡面を計測しビーム形状を補正する機能に加え，地上でのフットプリント）を計測するシステムを開発している．これまで，ETS-Ⅷを使ったフットプリント計測実験を行い，ここでは計測精度向上の検討とフィールド実験の結果について報告する． |
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