大会名称 |
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2017年 総合大会 |
大会コ-ド |
2017G |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-2 |
セッション名 |
宇宙・航行エレクトロニクス |
講演日 |
2017/3/24 |
講演場所(会議室等) |
共通講義棟北 N406 |
講演番号 |
B-2-24 |
タイトル |
多周波ステップCPCレーダを用いた歩行人物認識のための短時間特徴量の検討 |
著者名 |
○△中村真帆, 渡辺一宏, 渡辺優人, 秋田 学, 稲葉敬之, |
キーワード |
レーダ認識, 多周波ステップCPCレーダ, 歩行人物認識, 機械学習, 特徴量, 自動運転 |
抄録 |
車の自動運転や歩道や踏切での安全監視等を想定して,プライバシーが守られかつ時間や天候に左右されず,また極短時間の計測から目標の視線速度を得られるという利点からレーダによる見守りが求められており,当研究室で開発している多周波ステップCPCレーダから得られる高分解能な距離・速度ドップラーマップ(以下RVマップと呼ぶ)を用いた車両と歩行人物認識の基盤技術開発を行っている[1]. 本研究では車両モデル及び人の歩行ポーズの特徴を模擬した多周波ステップCPCレーダの疑似シミュレータを作成し,実計測との比較を行うことで車両と人とを分類するための短時間特徴量を検討したので報告する. |
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