| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-2 |
| セッション名 |
| 宇宙・航行エレクトロニクス |
| 講演日 |
| 2017/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟北 N406 |
| 講演番号 |
| B-2-17 |
| タイトル |
| 到来時間差のあるPC-HPRF方式における2次元Keystoneの検討 |
| 著者名 |
| ◎石井雅博, 芝 隆司, 渡辺優人, 秋田 学, 稲葉敬之, |
| キーワード |
| PC-HPRF方式, 2次元Keystone |
| 抄録 |
| 筆者らは，広帯域なパルスを送信することで帯域幅に相当する距離分解能を得るUWB(Ultra Wide Band)パルスレーダの探知距離を延伸させるPC-HPRF(Phase Coded High Pulse Repetition Frequency)方式を提案している．さらに角度分解能を得るためには，大きな開口長を有するアレーアンテナが挙げられ，角度推定としてデジタルビームフォーミング(DBF)を用いる．本稿では，大きな開口長を有するPC-HPRF方式の観測時間を長くした場合において，目標の移動によって発生するレンジウォークとアンテナ素子間で発生する到来時間差を補正する2次元 Keystoneについて検討する． |
| 本文pdf |
|
PDF download
|