大会名称
2017年 総合大会
大会コ-ド
2017G
開催年
2017
発行日
セッション番号
B-2
セッション名
宇宙・航行エレクトロニクス
講演日
2017/3/22
講演場所(会議室等)
共通講義棟北 N406
講演番号
B-2-14
タイトル
UAVシステムにおける赤外線を用いた障害物検出方式
著者名
○劉 志博稲田 輝大河内志彦横山 彩嶋本 薫
キーワード
UAV, 赤外線, 障害物検出
抄録
近年、小型回転翼UAVは個人ホビー用、業務用の両面において急速に普及しつつある。さらに、映画製作、物流、管理、警備、災害対策等の分野での使用を拡大している。しかし、小型回転翼UAVの危険性を考慮して運用面での制約をしている。そこで、室内で運用する際の安全性課題を解決するため、距離を測定できる代表的なセンサーは光学式(反射型)で、精度も高い特性を持つ赤外線を使用。標準的な近赤外線(波長:940nm )LEDとフォトトランジスタで作られた障害物センサーを用いた障害物検出をする。赤外線障害物センサーを用いて自動で障害物認識・回避する手段を用いて安全飛行を実現することを目的とし、実験にて定量的に評価した結果を報告する。
本文pdf
PDF download   

PayPerView