| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| A-13 |
| セッション名 |
| 安全性 |
| 講演日 |
| 2017/3/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟南 503 |
| 講演番号 |
| A-13-1 |
| タイトル |
| GSN適用による安全技術の体系化 |
| 著者名 |
| ◎三栖詢也, 平尾裕司, |
| キーワード |
| 機能安全, GSN, AHP |
| 抄録 |
| 高い安全性が必要とされるシステムには多くの安全技術が適用されているが、安全技術は各システムの応用分野における条件を反映したものであるため、他分野などにおいて新たに安全機能が必要となったシステムに適用しようとしても必ずしも安全技術を有効に展開できない。 そのため、システムが達成すべき目的や方法などを可視化する記法であるGSNを適用して、安全技術の体系化のための検討を行った。さらに、体系化された安全技術について、ユーザーのニーズに沿って選択できるように、意思決定手法の一つであるAHPを適用した。これらにより、安全技術の特徴や制約を明確にするとともに、信頼性、コスト等の条件を含めて安全技術を評価選択できる枠組みを示した。 |
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