| 大会名称 |
|---|
| 2017年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017G |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| A-1 |
| セッション名 |
| 回路とシステム |
| 講演日 |
| 2017/3/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通講義棟南 403 |
| 講演番号 |
| A-1-10 |
| タイトル |
| R-2Rラダーを用いた積分型逐次比較A/D変換器 |
| 著者名 |
| ◎青木勇樹, 井岡惠理, 稲垣雄志, 松谷康之, |
| キーワード |
| A/D変換回路, R-2Rラダー, 積分型 |
| 抄録 |
| 低電力A/D変換器(ADC)として逐次比較型ADCが挙げられるが、荷重回路の構成素子の製造ばらつきにより、変換精度が劣化するという欠点をもつ。本稿では、上位bitの変換は積分型変換を、下位bitの変換はR-2Rラダーで逐次比較型変換を行うことで、素子ばらつきによる精度劣化を低減する複合型ADCを提案する。 |
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