大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
BI-6 |
セッション名 |
光ファイバの最新バイオメディカル応用 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 材料・化学系棟 208 |
講演番号 |
BI-6-6 |
タイトル |
バンドル型チューブリーキーファイバの赤外イメージ伝送特性 |
著者名 |
○片桐崇史, 小林拓矢, 松浦祐司, |
キーワード |
赤外イメージング, 中空光ファイバ |
抄録 |
細径かつ高分解能な赤外イメージ伝送素子として全誘電体のバンドル型チューブリーキーファイバを製作し,評価を行った.ガラス線引き法により長さ90 cmと長尺で細径なファイバを製作することができ,誘電体層の薄膜化により中赤外領域の3-4 µmの波長で低損失伝送をすることを確認した.また,赤外カメラを用いた熱画像伝送を行ったところ,ファイバ長30 cmにおいては体内温度を十分検出でき,対象物の形状を維持したまま伝送することを確認した. |
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