| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| BI-5 |
| セッション名 |
| ポスト東京オリンピック時代のネットワークへの展望 |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A24 |
| 講演番号 |
| BI-5-2 |
| タイトル |
| ポストオリンピック時代の光ネットワークの展望 |
| 著者名 |
| 平野 章, |
| キーワード |
| 光ネットワーク |
| 抄録 |
|
今日に至るまで、情報通信技術（ICT：Information and Communication Technology）の進展は、時間と空間の壁を打ち破り、新しいビジネスを生み出してきた。特に、光情報通信技術は、時分割多重、波長多重、光増幅、デジタル信号処理などの革新技術により、伝送容量や伝送距離を飛躍的に拡大し、通信コストを低減し、世界中の人々が容易に利用できる環境を構築してきた。今後も、光情報通信技術を活用したソリューションをビジネスへ幅広く展開していくことが、日本における光産業の発展に結びつくと考えられる。 本報告は、2014年度に一般財団法人光産業技術振興協会においてまとめた「2030年代に向けた光テクノロジーロードマップの策定」の成果に基づくものである。検討に際しては、2030年頃の社会像をイメージすることでゴールイメージを共有し、それを実現する技術を検討した。本発表では、これらを実現するキーテクノロジーについて紹介する。 |
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