大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
AP-1 |
セッション名 |
シャノン生誕100周年企画 〜第一線で活躍する研究者が語るシャノンが遺したもの〜 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N304 |
講演番号 |
AP-1-3 |
タイトル |
羅針盤としての情報理論 ---符号理論の進展における情報理論の影響--- |
著者名 |
和田山 正, |
キーワード |
符号理論, 情報理論 |
抄録 |
20世紀後半からのデジタル通信・ネットワーク技術の爆発的な進展を大航海時代に例えるならば、情報理論はその中で羅針盤の役割を果たしてきた、と言える。Shannonの証明した「通信路符号化定理」は、誤り訂正符号、ならびに符号理論の発展において強い推進力を与えてきた。本講演は、符号理論の進展の歴史を情報理論との関わりという角度から振り返り、「情報理論の羅針盤」としての役割を観察することを目的としている。 |
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