大会名称
2016年 ソサイエティ大会
大会コ-ド
2016S
開催年
2016
発行日
2016-09-06
セッション番号
C-15
セッション名
エレクトロニクスシミュレーション
講演日
2016/9/21
講演場所(会議室等)
工学部 N棟 N303
講演番号
C-15-14
タイトル
プラズモニック導波路デバイスのトポロジー最適設計に関する検討
著者名
◎千田宏幸佐藤慎悟辻 寧英
キーワード
プラズモニックデバイス, トポロジー最適化, 有限要素法, 密度法, 随伴変数法
抄録
近年,インターネットやスマートフォンの普及による通信技術の急激な発展に伴う通信量の増大から,光通信の高速大容量化を目指して,小型で高性能な光デバイスの開発が活発に行われている。プラズモニック導波路は光の回折限界を超えて波長よりも狭い領域に光を閉じ込めることができることから注目され,これまでに様々な興味深いデバイスが提案されている。一方,既存の概念を超えたより高性能なデバイスの実現のためには設計者の経験に頼らない最適設計手法が有効である。本研究では小型でより高性能なプラズモニックデバイスの実現のため,密度法と随伴変数法を用いた自動最適設計法について検討を行っている。
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