大会名称 |
---|
2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
C-15-7 |
タイトル |
テラヘルツ周波数選択板を用いたサンプルホルダの透過特性 |
著者名 |
◎梅澤 涼, 柴山 純, 山内潤治, 中野久松, |
キーワード |
テラヘルツ帯, FSS, サンプルホルダ, FDTD法 |
抄録 |
THz 帯において,正方形パッチとクロスダイポールを用いた3層型周波数選択板(FSS)が検討されている.FSSはサンプルを保持するホルダとして利用することが提案されている.しかしながら,2枚のFSSを用いるサンプルホルダの具体的な解析は行われていなかった.本稿では,サンプルホルダがFSS 単体と同等の透過帯域を維持しながら,より急峻な周波数特性を示すことを明らかにする. |
本文pdf |
PDF download
|