大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
C-15-6 |
タイトル |
実数型μGAによる石英2x2 MMIカプラの偏光無依存化 |
著者名 |
○安井 崇, 杉坂純一郎, 平山浩一, |
キーワード |
光導波路, 多モード干渉カプラ, 遺伝的アルゴリズム, 構造最適化, 有限要素法, ビーム伝搬法 |
抄録 |
弱導波構造をもつ石英光導波路型多モード干渉(MMI)カプラの高性能化を目的として遺伝的アルゴリズム(GA)による構造最適化について検討を行っている.本報告ではGAとして実数型μGAを用いている.また,適応度の評価に偏光依存性を考慮することで偏光依存性の小さな構造を見出すことを目的としている.比屈折率差5.5%の石英光導波路型2x2 MMIカプラの構造最適化に提案手法を適用することで1520〜1580nmの波長対で偏光によらず47%以上の規格化出力パワーを実現できることを見出している. |
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