大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-5 |
セッション名 |
機構デバイス |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C206 |
講演番号 |
C-5-2 |
タイトル |
空気吹き付けによる開離時アーク継続時間の短縮効果 |
著者名 |
◎山下翔真, 関川純哉, |
キーワード |
電磁リレー |
抄録 |
直流電圧回路の接点対から2mm離した位置にノズルを設置し、等速開離する接点に横から空気を吹き付けて開離時アークを吹き消した。電源電圧Eを48V、接点接触時の回路電流I0を10Aとする。接点開離速度v=10,20,50mm/sとして、それぞれで空気の流量Qを0,1,2,3,4,5,10,15,20L/minに調整して各流量で5回ずつ開離させた。その結果、どの開離速度vでも流量Qを増やしていくと、アーク継続時間が短縮された。また、同じ流量Qで各開離速度vでのアーク継続時間を比べると、開離速度vが速い方が遅いときよりアーク継続時間が短くなった。 |
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