大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-4 |
セッション名 |
レーザ・量子エレクトロニクス |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C214 |
講演番号 |
C-4-1 |
タイトル |
AlGaN系深紫外LEDの進展と展望 |
著者名 |
○平山秀樹, 高野隆好, 阪井 淳, 美濃卓哉, 椿 健治, 定 昌史, 前田哲利, 大島一晟, 松本卓磨, 鎌田憲彦, 鹿嶋行雄, 松浦恵里子, |
キーワード |
深紫外LED, 窒化物半導体, 結晶成長 |
抄録 |
深紫外LEDは、殺菌、浄水、空気浄化、皮膚治療などの医療、病院の院内感染防止、農作物の病害防止、生化学産業、樹脂硬化と形成、印刷・塗装、コーティングなどの幅広い応用分野で実用化が期待されている。本研究では、深紫外LEDの光取出し効率の向上のために、透明p-AlGaNコンタクト層と高反射p型電極を深紫外LEDに導入し、光取出し効率向上により外部量子効率10.8%の高効率動作を実現した。今後、深紫外LEDは、光取出し効率の向上とともに高効率動作が可能になると考えられ、殺菌を中心とした応用分野への展開が期待される。 |
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