大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
BS-2 |
セッション名 |
IoT時代を担う次世代ネットワーク技術 |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N302 |
講演番号 |
BS-2-5 |
タイトル |
O&M低コスト化へ向けた産業用無線センサシステムの通信障害自動回復方式の提案 |
著者名 |
○大石 巧, 齋藤利行, 藤岡孝芳, 岩城隆志, 柳原徳久, |
キーワード |
アクティブ計測, 無線通信品質, 通信障害検出, 通信障害回復 |
抄録 |
近年,IoTに注目が集まっている。センサ情報で生産設備や製品の劣化具合を計測,予防保全を実施すること等,さまざまな応用が検討されている。センサ情報取得に無線通信が用いられるが,有線通信に比べ以下の特性があり,技術者による保守が必要で高コストな点が課題となっている。 (1)移動物による遮蔽等,システム外の要因で時間,空間的に通信品質が変化し,かつ変化箇所の把握困難 (2)通信ができない通信障害の発生頻度が高い 特に,通信障害が発生した際に顧客先で原因を究明,対策を実施する駆けつけ保守の回数低減が課題である。本報告では,計測した通信品質を用いて通信障害を自動回復する方式について述べる。 |
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