| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-6 |
| セッション名 |
| ネットワークシステム |
| 講演日 |
| 2016/9/21 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 N棟 N302 |
| 講演番号 |
| B-6-14 |
| タイトル |
| OSPFフラッディング抑制方式の一検討 |
| 著者名 |
| ○入野仁志, 高橋 賢, 岩井隆典, 吉岡弘高, |
| キーワード |
| OSPF, CLOS, IPファブリック |
| 抄録 |
| 昨今、データセンタのネットワークでCLOSトポロジを用いることが多い。OSPFはBGPに比べてフラッディングを用いるため大規模なIPファブリックに向かないとされる。本稿では、OSPFのフラッディングを抑制する方法として、利用されていないフィールドを活用して伝搬範囲を新規に定義し、LSAの送出方法を限定することで、フラッディングによるLSAの重複を極力排除する。それにより大規模IPファブリックのOSPFの適用性を高める。 |
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