| 大会名称 |
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
|
2016
|
| 発行日 |
|
2016-09-06
|
| セッション番号 |
|
B-6
|
| セッション名 |
|
ネットワークシステム
|
| 講演日 |
|
2016/9/20
|
| 講演場所(会議室等) |
|
工学部 N棟 N302
|
| 講演番号 |
|
B-6-2
|
| タイトル |
|
データ暗号化を必要とするAPI提供方法に関する一検討
|
| 著者名 |
|
○原 大輔, 髙橋真由美,
|
| キーワード |
|
データ暗号化, API-GW, API Broker, Developer Portal
|
| 抄録 |
|
昨今，オペレータやサービスプロバイダが多種多様なAPIを提供し，様々なプレーヤーがAPIを組み合わせてアプリケーションを構築する開発スタイルが一般的になっている．また，TM Forumでは，API提供の際にアプリケーションの認証認可や流量制御，IF変換を提供するAPI Broker，アプリケーション開発者向けにAPIドキュメントやレポート情報を提供するDevelopers Portalをそれぞれ定義している．本稿では，これらAPI Broker/Developers Portalを前提とした場合にAPIを介して秘匿データをセキュアに送受信する方法について論じる．まず，APIを介して秘匿データを送受信する際の要求条件を整理した後，それらを満足するAPI提供方法を提案する．
|
| 本文pdf |
|
PDF download
|
