大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-4 |
セッション名 |
環境電磁工学 |
講演日 |
2016/9/21 |
講演場所(会議室等) |
工学部 情報科学研究科棟 A13 |
講演番号 |
B-4-26 |
タイトル |
スマートフォンの様々な保持位置によるSARのばらつきに関する検討 |
著者名 |
◎竹位亮太, 長岡智明, 齊藤一幸, 渡辺聡一, 高橋応明, |
キーワード |
SAR, スマートフォン, FDTD |
抄録 |
近年急速に普及しているスマートフォンでは,胴体付近において様々な配置位置で長時間のデータ通信を行うことが想定される.これまで音声通話を想定した人体頭部での電磁波ばく露評価は数多く行われているが,スマートフォンによる人体腹部での評価は数少ない.そこで本研究では,数値スマートフォンモデルと日本人男女の数値人体モデルを用いて,データ通信時の端末配置高さや角度の変動によるSAR (Specific Absorption Rate) のばらつきについて検討した.またタブレット端末の配置位置によるSARのばらつきを検討した結果との比較を行った. |
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