大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-4 |
セッション名 |
環境電磁工学 |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 情報科学研究科棟 A13 |
講演番号 |
B-4-18 |
タイトル |
擬似生体信号発生器を用いたイミュニティ試験系の構築及びESD試験への適用の検討 |
著者名 |
◎中屋 稜, 安在大祐, 王 建青, 藤原 修, |
キーワード |
静電気放電, イミュニティ試験, ウェアラブルデバイス |
抄録 |
高齢化社会の進展に伴い,人体のバイタルデータを収集・モニタリングし, ヘルスケアや医療への応用を目的とするウェアラブルデバイスが普及し始める兆しである.一方,電磁波の盛んな応用により電磁環境の劣化が目立ち,外部電磁放射や静電気放電がウェアラブルデバイスへ及ぼす電磁干渉は無視できない. 本研究では,筆者らが先に提案した擬似生体信号発生器と生体等価ファントムを用いたウェアラブルデバイスに対するイミュニティ試験系[1]を対象に実際に人体と本提案試験系においてESDイミュニティ試験を行った際に制御信号線に重畳するESDノイズ波形を比較することで,本提案イミュニティ試験系の妥当性を示す. |
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