| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-3 |
| セッション名 |
| 衛星通信 |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A12 |
| 講演番号 |
| B-3-4 |
| タイトル |
| 広帯域信号の片側ACPを低減するDPDによる隣接信号のEVM改善 |
| 著者名 |
| ○安藤暢彦, 能登一二三, 横山明男, 田島賢一, |
| キーワード |
| DPD, ACP, EVM |
| 抄録 |
|
歪み補償（DPD）回路では，オーバーサンプル数が小さいと隣接チャネル電力(ACP)を十分に小さくできない．そのため，２つの信号を隣接して送信すると互いのACPが干渉し，信号精度が劣化する課題がある． 本発表では，オーバーサンプル数が小さい場合でも，低域側もしくは高域側のいずれかのACPを改善する構成を提案する．提案構成を用いることにより２つの信号を隣接して送信する場合において，信号精度の劣化が抑圧できることをシミュレーションにより確認した． |
| 本文pdf |
|
PDF download
|