大会名称
2016年 ソサイエティ大会
大会コ-ド
2016S
開催年
2016
発行日
2016-09-06
セッション番号
B-2
セッション名
宇宙・航行エレクトロニクス
講演日
2016/9/22
講演場所(会議室等)
工学部 情報科学研究科棟 A22
講演番号
B-2-22
タイトル
空港面の1090MHz信号量の測定結果
著者名
◎本田純一角張泰之大津山卓哉
キーワード
信号量, 1090MHz, モードA/C, マルチパス, OCTPASS
抄録
増大する航空需要に対して,航空システムにおいて利用可能な信号数は限られている.そのため,実環境下で使用されている信号数を定量的に把握し,将来必要となる信号量を見極めることが重要となる.本稿では,二次監視レーダ(SSR: Secondary Surveillance Radar)及びその応用技術で利用されている1090MHz帯の測定を行い,機体に搭載されたトランスポンダから送出されるモードA/Cの信号数について,それらの時間変化を調査したので,その結果を示す.
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