| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-2 |
| セッション名 |
| 宇宙・航行エレクトロニクス |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A22 |
| 講演番号 |
| B-2-10 |
| タイトル |
| 航空機搭載合成開口レーダ画像の多焦点合成 |
| 著者名 |
| ○大石 昇, 原 照幸, |
| キーワード |
| SAR, 合成開口レーダ, 多焦点合成 |
| 抄録 |
| 航空機搭載合成開口レーダの高精度な画像再生処理では，航空機の動揺を補正するために焦点面(画像再生の基準面)を定める必要がある．この処理の問題点は，焦点面上の散乱体は結像するものの，焦点面から離れた散乱体は航空機の進行方向(アジマス方向)にぼけることである．このため，本稿では，複数の異なる焦点面で再生した画像から結像した領域を抽出し，一枚の画像に合成する多焦点合成処理を提案した．そして，航空機SAR画像を使って実証し，合成できることを確認した． |
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