大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-1B |
セッション名 |
アンテナ・伝播B |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C212 |
講演番号 |
B-1-36 |
タイトル |
ヘルメットアンテナ設計における給電位置の検討 |
著者名 |
○野村宣仁, 道下尚文, 森下 久, |
キーワード |
ヘルメット, 半球殻導体, 固有モード解析, 給電位置 |
抄録 |
防災用ヘルメットとアンテナの一体化のために,ヘルメットを模擬した半球殻導体を固有モード解析(CMA : Characteristic Mode Analysis)した結果,折り返しダイポール形状が適することがわかっている.本稿では,折り返しダイポールにおいて給電を含めた固有モード解析から,最適な給電位置を検討する.CMAによる電流分布から最も電流強度が強くなる位置に50Ω給電を設置することで,CMAによる解析と同様の電流分布及び放射特性を確認できた. |
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